◆NY REPORT◆

07/30 (金)
NYダウ
10,467.16
(-30.72)

S&P500
1,101.53
(-4.60)

NASDAQ
2,251.69
(-12.87)

数値は最終確定値ではなく、変更となる場合があります。【出所:ブルームバーグ】

(7月29日NY市場)

ナスダック総合は3 日続落。午前中の株式相場は複数の悪材料に敏感に反応して売り込まれたが、午後には一旦買い戻しが広がった。ただ、大引けにかけては再び売りが優勢となっており、株式相場はやや弱含んだまま取引を終了した。欧州株式相場が堅調に推移していたことや、新規失業保険申請件数が前週から減少したこともあり、主要3 指数は取引開始直後こそ小高く推移。しかしながら、午前11 時頃に主要メディアが「NY 司法長官が生保業界を不正疑惑で調査」と報道。召喚状を受け取ったとされるプルデンシャルとメットライフの急落につられる形で、ダウは一気に110ドル安となった。正午過ぎてからの市場では、保険セクターの銘柄が急激に買い戻されるのに伴い、株式相場は下落幅を徐々に縮小。午後3 時頃には主要3 指数ともプラス圏へ浮上する場面もあったが、その後は再び売りに押されており、結局ダウは2 日続落となっている。セクター別に見ると、この日は公益事業セクターの銘柄が全面安。また、投資判断の引き下げを受けたAMD(-2.5%)やグラフィック用半導体大手のエヌビディア(-9.9%)など、半導体関連銘柄中心にテクノロジーセクターも安い。他方、好決算を発表した一部の銘柄が急騰した影響で、金融セクターには上昇した銘柄が目立った。

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